ベトナム滞在中に、1度だけ訪問。
最近では、地球の歩き方にのっていたりして、
有名なお店です。
通っていた英会話学校の先生もご存知でした。
しかしながら、HCMCの中心からは少し離れているし、
歩くには気合がいる距離ですので、タクシーを利用しました。
ビンコムセンターから、タクシーに乗ること10分くらい、
道の混雑状況にもよりますが、金額にして10万ドンもあればお釣りがもらえる距離です。
タクシーは、ビンコムセンター、もしくはスカイガーデン下で、
配車係りの人に手配してもらうのがお勧めです。
最近は少なくなりましたが、ぼったくり等もありますので・・・
でもぼったくりといっても、日本円にして、500円くらいの話なんですが。
目的地は、地図より、住所を見せたほうが理解してもらえます。
ベトナムのタクシー運転手は、通りの名前で場所を覚えているドライバーが多いです。
お店に着くと、同じ名前のお店がありますので、
間違えないように、気をつけてください。
入店すると、2階に通されました。
ベトナムの、ローカル色漂うお店は、みんな同じようなつくりです。
必ず食べようと思っていた、かに炒飯とソフトシェルクラブを注文しました。
一人で入店で、現地語も話せないので心配していましたが、
日本語訳のメニュー、大きな写真つきのメニューがあるので、
安心して注文できました。
女性の店員さんも、日本人慣れしているのか、とても親切でした。
かに炒飯は、蟹の身がごろごろ、殻も少々入っていて、食べ応えがあります。
味は、日本人好みの炒飯というよりは、大味な焼き飯のよう。
量もなかなか多いので、炒飯だけでも十分満足できます。
ソフトシェルクラブは、実は初体験。
ちっちゃな蟹がそのまま揚がっているのですが、
殻がとても柔らかく、レモン塩コショウでいただくと、とても美味しいです。
少しはやめのお昼だったので、かなりお腹が一杯になりました。
他にも、興味深いメニューがたくさん、一人で行くよりは、
数人でシェアする食べ方のほうが、いろいろ楽しめてお勧めです。
現地駐在の方もいっていましたが、昔に比べて値段がかなり上がっているので、
ローカルチックなお見せの中では、値段が張るほうのお店です。
とはいえ、日本円にしたら炒飯が600円くらい、ソフトシェルクラブで1100円程度です。
いかに昔が安かったか想像できますね。
ちなみに、帰りもタクシーで帰ると思いますが、
有名なビナサンかマイリンを捕まえてください。
フルスモークのタクシーだけは避けましょう。
ポイントは、タクシーがかなり近づいてきて捕まえることをお勧めします。
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